2021年2月18日木曜日

「Things工芸から覗く未来」と「ハタオリマチ商店街」2つのWEBイベントご案内です!


季節も春めいて参りましたね〜
春風が強い日和のこの頃ですが、、

さて今回はWEBイベントを2件ご紹介します!

ものづくり、テキスタイル好きは集まれ〜!
なイベントですので
お家から是非ご参加ください。



〜 Things工芸から覗く未来 〜


こちらは3日間開催予定で
2月20日に高須賀桂先生がご参加されますよ!

各分野でご活躍されている方々が集まってのシンポジウムです。
つくる環境にいる中で
取り巻く事柄を多角面から見るとどんな事になっているのでしょう?

普段テキスタイル一色の私は興味津々です。
京都精華大学 伝統産業イノベーションセンターは、
多角的な視点で社会課題を議論するシンポジウム
「Things - 工芸から覗く未来」を開催します。

昨年に引き続き、自然環境やプロダクトデザイン、教育、職人文化など
工芸をめぐる有形無形の事柄について議論します。
「表現の大学」を掲げる京都精華大学が、
工芸の世界でさまざまな取り組みをおこなう方々とともに
伝統的な手仕事を起点として未来の社会像について考えます。
京都精華大学は、2018年度に文部科学省
「私立大学研究ブランディング事業」の採択を受け、
「持続可能な社会に向けた伝統文化の『表現』研究」
をテーマに活動を展開しています。
新型コロナウイルスの影響が拡大するなか
今回はオンラインでの開催を決定しました。
このような状況にあるからこそ
多くの、さまざまな立場の人々を交えて
これからの社会像について話し合う機会が大切だと考えたためです。
皆さまのご参加をお待ちしております。






〜 ハタオリマチ商店街 〜

山梨県ハタオリ産地から
ECサイトがオープンする事となりました!

このサイトページがとにかく可愛いのですが
布の通りに来た気分で
機屋さんに寄ることができますよ〜!



そして商店街オープンを記念しまして
が開催されます。
日時:2月23日(富士山の日・火・祝) 13:00〜15:00
【番組表】
・ハタヤさんあつまれ!全員集合!
・1000年続く織物産地の歴史をご紹介

・わたしの推しの逸品!商店街の商品紹介
(ゲスト:(有)渡小織物/渡辺太郎さん、(株)槙田商店/槇田洋一さん)

・ハタオリマチのぶらりまちあるき(ゲスト:Mr.フジヨシダさん)
モデレーター:高須賀活良(ハタ印 総合ディレクター)


布好き、機屋ファンにはたまらないwebイベントでは無いでしょうか
これは楽しみ!





それでは皆様、エンジョイおうち時間と言う事で
会場(internet)で会いましょう!



熊谷





2021年2月3日水曜日

大学院1年オンライン中間発表

 こんにちは!今回は、

大学院修士1年のプレゼン

の様子をお届けします!

大学院に進むと、デザイン研究することに重点をおき。制作していくことになります。

昨年学部を卒業した学生や留学生はどんなもの作っているのでしょうか!

今年度は初公開でしょうか!?ぜひご覧ください!







早川くん

自然界の生物から着想を得た、「動く服」





テキスタイル専攻では扱い困難なメカニックな構造にも挑戦しています!
すごいですね、、、











岡田谷さん

いくつかのモチーフを選び、それにあった素材で糸を紡ぎ、糸を制作。





表皮の産毛感が糸に出ていますね!

















川本くん

オリジナルの技法で色(グラデーション)を制作。
その色素材を組み合わせた柄をインクジェットプリント。




オーガンジーの透け感と柄がマッチしています!
これはサンプルのようなので、完成したものが楽しみですね!















コウくん

昆虫の体表模様をモチーフにしたプリントデザイン





サテンの光沢感が昆虫らしさを醸し出していますね〜
点描なので、遠くで見るのと近くで守るのとではかなり印象が違う面白い作品になりそう!







以上、今回の発表は中間プレゼンですので3月頃に完成作品での展示が行われる予定です!
その際には改めて詳細をお知らせいたしますので、お楽しみに!







鵜飼





2021年1月22日金曜日

ZOKEI展2020年度:今年はWEB開催!

 こんにちは〜!
いよいよ卒業制作、修士制作展、
ZOKEI展が始まろうとしております!

今年は社会情勢も考慮し
東京造形大学では作品をWEBで展示する事となりました!
どこからでも作品を見る事が出来ます👏

2021年1月26日(火)9:00~公開です。
お楽しみにお待ちください!



web展示ではございますが
実際に大学構内で展示をし今週講評会が行われました!

その様子をご覧下さい〜


布を人の肌と捉え、幸運を祈るタトゥーを筒がきで染め上げた圧巻の作品


紙を使用した服 豊さとは何かを追求した衣を制作


空間に大きい作品を展示したインスタレーション作品


緻密に描かれた原画から反物を染め上げる


車が大好きで車のテキスタイルを制作
実際に車のイラストに貼られたテキスタイルのイメージ画が
愛を感じます!

独特な世界観で生物を制作

テーマは意思の布
意思:石 を持ってのプレゼンテーション!


4年生の皆さんお疲れ様でした〜!
未曾有の本年度をものともせず作品を完成させた皆さんに
パワーと感動を頂きました!ありがとう!



続いては院生の皆さん!



関根さんはカーペットやジャカード生地を制作し
世界観を表現しています




品川さんは圧縮ウールを用いて
カットを入れる箇所で形が変わる作品を制作
カットで可能性が広がる作品です




留学生のジョさんは自分独自の目線で歩いた景色をテキスタイルにしました
ガイドマップ付きで合わせて見ると面白い!




描いた絵を飾って見るテキスタイル
カットして独特のパターンで使うテキスタイルの展示
前場さんの原画の魅力が見事な布になっています




鈴木さんは 庭 という題材から庭から見える景色をテキスタイルにし
ファッションで表現した作品
独自のパターンが見て取れました




和田くんは自然の素材を研究
煮てシート状にしたパーテーションを制作
引き寄せられるような力強い作品です


本年は学内展示会場で見る事は出来ませんが
web展示ではコンセプトやディティールなども掲載される
見応えある展示サイトとなっている事と思います!
こちらでご紹介仕切れなかったテキスタイル作品も盛り沢山です。

1月26日公開です。
ぜひご覧下さい!



熊谷





2021年1月15日金曜日

3年生プレ卒制の講評

こんにちは!今回は

3年生プレ卒制の講評

についてお伝えします!


今年は、新しい視点からのアプローチがたくさんありました!

こんな時でも、状況を打破するアイデア、頭をひねってよく仕上げてきました! 

ではご覧ください!







「使わなくなってしまうものを、いつまでも大事にすることのできるものに。」

テディベアのパーツがキルティングされたバッグは

使い古された後、テディベアとして新たに命が吹き込まれます。








「環境による動物の危機をテキスタイルを通して意識してもらいたい」














「1日の経過を柄が出す影によって感じ取ってほしい」
顔料プリントでシルクスクリーン












「汚れが楽しくなるこども服」
汚れた箇所をカットしていくと柄が出てくる!













「組み替えて楽しい、スラッシュキルトラグ」
















「気なくなった服を一本の糸に。そしてきていた人の痕跡が残る服へと生まれ変わる」




















「親子で受け継がれていく服。その一着に刻まれているそれぞれの思い出を
ひと針ひと針つなぎ合わせていくことで、自分の思い出となりまた、一枚の布となる。」
















「Twitterは言葉の墓場。
自ら吐き出した言葉たちを織っていく。」
















「空と光をモチーフにした綴織のタペストリー」









そして、来週は卒業制作展「ZOKEI展」の搬入・講評週となります!

この1年、いろんなことがありましたが
その中で見つけた新たな視点からの ”テキスタイルデザイン” とは、、、


ワクワクしますね。


ではお楽しみに〜!







鵜飼