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10月, 2016の投稿を表示しています

TOKYO DESGIN WEEK 2016 Air Tent展に出展しています!

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本日より外苑前ではじまりました、TOKYO DESGIN WEEK2016 の Air Tent展に、 須藤玲子×東京造形大学チームが出展しています。 タイトル: Sunmast 2016年のリオでの聖火台への聖火の点灯では、さまざまな演出があり、火、光への関心は否が応でも増した。古代の人々にとって、火、光は神聖なものであった。「Sunmast」と名付けた巨大な布は、風を揚力に、空を滑空する「光の帆」。 展示構成:柏岡イサク、イサクデザイン 照明協力:DNライティング      望月公尋、マックスレイ株式会社、ルートロン アスカ株式会社 69層のマイクロフイルムが重なってできているリボンをネットに編み込みそれを球体の中に円形状に照明を覆うような形で設置した作品です。 複雑な光の乱反射により幻想的な世界観が生まれています。 これは大学での制作の様子です。  有志の学生が集まり、夜遅くまで作業に没頭していました。 須藤先生も自ら編んでいました! このようなネット状の素材にリボンを綾目状になるように通していきます。 リボン自体にスリットが入っていてそのスリットにリボンをくぐらせていきます。 このリボン自体もヒートカットを手作業で施して作られたものだそうです。 ただ通していくだけでなく、綾の目状のようにすることで美しいテクスチャが生まれます! 日が沈んだ頃がとても素敵でオススメです。 デザインウィークは11月7日までです。 ぜひご覧ください。 吉本

CS祭2日目です!

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昨日より造形大学で開催中のCS祭! テキスタイル専攻領域学科説明会&3年生の作品展示が 8-305 教室で開催中です! 8号館3階のこちらの布を通り抜けて 左に曲がっていただくと教室があります! ここでは3年生が今年制作した作品を展示しています。 また、本日と明日は鈴木マサル教授・二本木聡子准教授が滞在し、 進学相談会を開催します! 教授に気軽に進学に関する質問ができるチャンスです! 相談会は 16:30 まです。 作品展示とともにぜひお気軽にお立ち寄りください〜! 学祭で活躍するテキスタイルの学生を紹介します! 校内にはたくさんのフード屋台がありますが、お腹が空いたらぜひこれらのお店に行きましょう! こちらは2年生8人組によるたません屋さんです。 たませんとは一体、、、、それは食べてみると分かります! その向かい側にあるのが、4年生によるtawaoの小籠包です! 派手で貫禄がありますね!もちろんできたての小籠包も美味しいです!  12号館1階、CSギャラリー、美術館では博士課程と大学院1年生の研究成果途中報告の展示があります。 学部生とはまた違った雰囲気の展示となっていますので、ぜひご覧ください! そして図書館下のアーチ、CSホール内では学生手作りのグッズ販売があります! 個性豊かなグッズ、ぜひお手に取ってご覧ください〜!

須藤玲子ゼミ・二本木聡子ゼミ合同展示 Ori Ami Knits 展 開催中です!

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須藤ゼミと二本木ゼミによるOri Ami knits展が開催中です! 今回は竹細工職人の大橋重巨先生に特別監修をして頂いて、竹編みにも挑戦しました。 竹で編まれた球体を用いたモビール。 独特な浮遊感と竹の素材感により不思議で美しい空間に仕上がっています! この球体の編み方は やたら編み といい、やたらめったら と言う言葉からきているそうで、規則的に球体のベースを編んだ後に不規則に竹ひごを編み込んでいく方法です。 似ているようでよく見ると一つとして同じものはありません。 編みゼミ生のKnits作品も展示されています。 また二本木先生がプロデュースされているストールも展示されています。 展示は17日(月)までです! ぜひご覧ください〜 吉本

須藤玲子ゼミ 竹細工ワークショップ/ 炭酸デザイン室展

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火曜日は大分県でよりお招きしている竹工芸家の大橋重臣さんに 竹細工のワークショップを須藤ゼミ生、1年生を中心にレクチャーして頂きました! 大橋先生は大学で工業デザインを学んだ後に竹細工に興味を持ち、別府市にある大分県竹工芸訓練支援センターで竹工芸を学び、修了後は竹工芸家の元に師事し伝統技術を学び、独立されました。現在は、有名ホテルやレストラン、美術館の照明やオブジェ制作等でご活躍されています。 こちらは大橋先生の籠、編みサンプルです。 竹の素材感と端正な一つ一つの編み目によって竹の素材感が生かされており、とても綺麗です。 こちらは大橋先生による竹ひごで籠を編むデモンストレーションの様子です。 籠の底部分にあたる面を組み、それが先生の手にかかるとみるみると立体になり、籠らしきものが見えてきます。 籠の淵部分に竹ひごの端を編み込んで完成です! 10分ほどでサクサクと編んでしまう大橋先生。 匠の技を目の当たりにしました! そんな大橋先生にレクチャーして頂くのは、五角形を組み合わせてできる球体です! まずは5本の竹ひごを星の形になるように組みます。 (この星形に組むのもシンプルに見えますが結構難しいです) この星形に組んだものに輪を重ねて編んでいき、立体にしていきます。 早速、学生も挑戦! 弾力のある竹ひごを手で押さえながら組んでいくのが初心者には結構難しいようですが、編み物を経験している須藤ゼミ生はワークショップが終わる頃にはマスターして、1年生に教えてあげていました。 今回制作した球体は須藤ゼミ展での展示で使用します! こちらはCSギャラリーでの制作の様子です。 制作作業は連日夜遅くまで続いてるようです! どんな展示になるのか、乞うご期待ください〜 そして展示のお知らせです。 卒業生である水野智章さん・井野若菜によるデザインユニット、炭酸デザイン室の展示がCASEギャラリーにて開催中です。 炭酸デザイン室展 TANSAN TEXTILE の山と植物