3年生プレ卒制の講評

こんにちは!今回は

3年生プレ卒制の講評

についてお伝えします!


今年は、新しい視点からのアプローチがたくさんありました!

こんな時でも、状況を打破するアイデア、頭をひねってよく仕上げてきました! 

ではご覧ください!







「使わなくなってしまうものを、いつまでも大事にすることのできるものに。」

テディベアのパーツがキルティングされたバッグは

使い古された後、テディベアとして新たに命が吹き込まれます。








「環境による動物の危機をテキスタイルを通して意識してもらいたい」














「1日の経過を柄が出す影によって感じ取ってほしい」
顔料プリントでシルクスクリーン












「汚れが楽しくなるこども服」
汚れた箇所をカットしていくと柄が出てくる!













「組み替えて楽しい、スラッシュキルトラグ」
















「気なくなった服を一本の糸に。そしてきていた人の痕跡が残る服へと生まれ変わる」




















「親子で受け継がれていく服。その一着に刻まれているそれぞれの思い出を
ひと針ひと針つなぎ合わせていくことで、自分の思い出となりまた、一枚の布となる。」
















「Twitterは言葉の墓場。
自ら吐き出した言葉たちを織っていく。」
















「空と光をモチーフにした綴織のタペストリー」









そして、来週は卒業制作展「ZOKEI展」の搬入・講評週となります!

この1年、いろんなことがありましたが
その中で見つけた新たな視点からの ”テキスタイルデザイン” とは、、、


ワクワクしますね。


ではお楽しみに〜!







鵜飼

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