2019年6月28日金曜日

森と、湖と、アンブレラと。&ファミリードレス制作!



こんにちは!


今回は今年の鈴木ゼミ校外授業と、
ファミリードレス制作についてご紹介します!



まずは只今絶賛開催中の鈴木マサル先生監修
森と、湖と、アンブレラの屋外展示です!


会場入ってすぐのところから
カラフルな傘たちと道がお出迎え!


傾斜を使って写真を撮ると、いい感じに撮れますよ〜





また、埼玉県の奥地、
飯能にあるメッツァは広大な自然に囲まれていて
湖を前にこーんな感じでゆっくりすることもできます!


田尾さん、気持ち良さそうです。。。





そして鈴木マサル先生の傘が展示販売している建物はこちら!


とっても楽しい空間になっています!


学生たちも、傘を広げたくなっちゃったみたいです!


黄色の傘もお似合いですね!



そして、夜になるとムーディーな雰囲気に。


お隣には温泉もありますので是非お出かけください〜!







そしてこちらは

ファミリードレス制作!



ファミリードレスはNABA (ミラノ新美術アカデミー)
のプロジェクトで、ハンドニットの31着のドレスが結合して1着に仕上がっています。

ミラノ、パリ、シカゴなどの次に東京に初上陸という今回は日本初展示です!


この企画はニコレッタ・モロッツィさんの監修のもと
様々な人の手を介して完成されるドレス制作です。

現在イタリアで制作されたFamily Dress 31体に、
日本での新たな1体となる、日本のニット作品を繋げ、
その32体目が造形大テキスタイルの学生によって作り上げられるということになります!






4月からニットを学び始めたとは思えないくらい、上達しています!




手編みも、機械編みとは違う風合いになります。




黙々とパーツを作っていきます!






今回制作した、ニットパーツが繋ぎ合わされたファミリードレス
完成が気になります!



また、
 7月6日(土)18:30~
 7月7日(日)18:30~
ファミリードレスを着用してパフォーマンスを予定しています。


ぜひ、赤坂サカスへお越しください!









鵜飼










2019年6月21日金曜日

「いた と いと」展開催中!

今年もやって参りました!
1年時に制作する
板締め、絞り染めのゆかた展!



今回は、例年と雰囲気の違う展示空間になっています!

また力作が勢揃いしていますので、是非お越しください!






テキスタイルデザインの入り口となるこの授業では
ゆかた地を一反12m縫い上げ染めていくという
とても根気のいる課題をこなしていきます。




それぞれ伝統的な絞り方を学び、デザインを考え技法や構図をアレンジをし、
独自でサンプル制作を何度もした上での本番作業となります。




とても思い入れのある浴衣に仕上がっているのが見て取れます!

ものすごい作業量です。。。




また今年は
二度染めをしたり、板締めと絞り染めを組み合わせてみるなど、
模様のデザインにもこだわりを感じます。



こちらは宝石のようにも見えますね〜!




また、この展示では反物が壁と垂直方向に吊ってあるのも、新鮮な光景です。







様々な角度がら布を見ることで、
普段さりげなく使っているものの見方も変わりそうな、そんな展示です。



 


明日6/22土曜日まで
ZOKEIギャラリーでの展示です!


ぜひ足をお運びください!







鵜飼

2019年6月14日金曜日

伊勢崎銘仙の特別講義!

只今開催中の
Isesaki Meisen 展で展示させて頂いている着物をお借りした

伊勢崎銘仙プランナーの金井珠代さん
いせさき銘仙の会 代表世話人 杉原みち子さん
に特別講義をして頂きました!


まずは、素敵な銘仙の羽織に袖を通したかわい子ちゃんたちをパシャり!



コレクターであるのお二人のトークも息がぴったりで、
終始会場は和やかな雰囲気でスタートしました!



伊勢崎銘仙はくず繭を使用したことで
一般の人もシルクの生地を身につける生活ができ、
カジュアル着として愛用されていたそうです。



また様々な絣の種類も教えて頂きました!



次に生産工程です!

なんと経糸の状態で型染めの捺染をし、

さらに緯糸は板に巻いた状態で捺染。


そしてやっと、染まった糸同士が交差し合い、最終的な柄が織られていきます。
ものすごい技術です。

この他にも十数工程あります。
それぞれの工程で職人さんがいらっしゃり、街全体で織物をつくり上げる。

これも日本の織物産業の特徴です。

現在では整経屋さんが無くなってしまい
伊勢崎銘仙は生産できないものになってしまったそうです。



ですが、そんな状況にも関わらず
今回、金井さんはたくさんの着物や羽織を持ってきてくださいました!

貴重な端切れに学生も興味津々です!






なんと先生たちも試着!
(関先生お似合いですね〜)

この留め紐は組紐だそうで、結ぶとまたこれがとっても素敵なんです!



学生たちも気になる柄を見つけて羽織ます!


3年生のメンズたちもなかなかいい感じ!


4年生はなんだか艶やかですね〜さすが上級生!



実際に伊勢崎銘仙の大胆な色柄、素材感、技術を目の当たりにし
講義スタート時とは全く違う表情の学生たち!


金井さん、杉原さん
とても素敵な講義をありがとうございました!





「Isesaki Meisen」 展はCSギャラリーで
明日、6月15日(土)までの開催です!
貴重な機会ですのでお見逃しなく!







鵜飼



2019年6月11日火曜日

「Isesaki Meisen」展!

大学内のCSギャラリー(食堂前)にて、
伊勢崎銘仙の展示が開催されています!

『Isesaki Meisen』展
大正、昭和の時代に大流行した「銘仙」。
とりわけ伊勢崎銘仙は色鮮やかで大胆な図柄が特徴で、
高い芸術性と高度な技術を備えた着物でした。
その中にはブルーノ・タウトがデザインしたものもあり、
時代の最先端を走っていました。
ですが昭和30年代に洋装化が進むと共に次第に姿を消していきました。
今回の『これからのメイセン展』では伝統的な伊勢崎銘仙を展示すると共に、
現代的な「メイセン」とも言える経糸染色によるテキスタイルの展示をしています。

展示協力:金井珠代(伊勢崎銘仙プランナー)・株式会社シロテックス



この伊勢崎銘仙の展示は、
来年3月に青山スパイラルでの「メイセン」の展示に先駆けて行っています!
その際に学内コンペでデザインを募り、
学生コラボのテキスタイルを展示する予定です!
詳しくは6月12日(水)の5限目に
院棟2階にて説明会を開催します!
みなさん参加してください〜

こちらは羽織です!
かっこいいです!

奥の広幅の布が「メイセン」です!

プリントのようで織の技法です!
絣のように見えます。

展示は6月15日(土)までです〜!
ぜひきてください!

岸本