「Isesaki Meisen」展!
大学内のCSギャラリー(食堂前)にて、
伊勢崎銘仙の展示が開催されています!
『Isesaki Meisen』展
大正、昭和の時代に大流行した「銘仙」。
とりわけ伊勢崎銘仙は色鮮やかで大胆な図柄が特徴で、
高い芸術性と高度な技術を備えた着物でした。
その中にはブルーノ・タウトがデザインしたものもあり、
時代の最先端を走っていました。
ですが昭和30年代に洋装化が進むと共に次第に姿を消していきました。
今回の『これからのメイセン展』では伝統的な伊勢崎銘仙を展示すると共に、
現代的な「メイセン」とも言える経糸染色によるテキスタイルの展示をしています。
展示協力:金井珠代(伊勢崎銘仙プランナー)・株式会社シロテックス
この伊勢崎銘仙の展示は、
来年3月に青山スパイラルでの「メイセン」の展示に先駆けて行っています!
その際に学内コンペでデザインを募り、
学生コラボのテキスタイルを展示する予定です!
詳しくは6月12日(水)の5限目に
院棟2階にて説明会を開催します!
みなさん参加してください〜
こちらは羽織です!
かっこいいです!
奥の広幅の布が「メイセン」です!
プリントのようで織の技法です!
絣のように見えます。
展示は6月15日(土)までです〜!
ぜひきてください!
岸本