修士2年、中間報告展講評会!

先週末の造形大オープンキャンパスにて
ワークショップや展示に足をお運び頂きました皆様
誠にありがとうございました!

おかげさまで、大盛況の二日間でした!



それと同時に開催されていた
大学院2年生の展示はご覧いただけましたでしょうか?



その作品の講評会が先日、行われました!




こちらは空間を意識したプリントテキスタイルの提案です。


布のムコウガワを意識した素材、色選びをしています。


今後の修士制作はどのような空間を作り出すのか、
楽しみです!





こちらは着なくなった着物をアップサイクルとして
新しく服として生まれ変わらせるといった提案です。


着物を細かくカットし布に刺繍で縫い付けることで
魅力的な布の表情を探っていきます。


服として、どのような立ち位置のものを目指しているのか、が
これからの課題になってきそうです。




こちらは大きな綴れ織を制作。


イメージに合う素材感にするため、羊毛を極太の糸に撚っています。


その他にも様々な質感の糸を組み合わせて織り上げています。







こちらはグラフィティと二重織の研究をしている学生の作品です。


よく見るとすずらんテープなどが織り込まれています。






この4名の修士制作の最終形態は
1月末の造形展で見ることができます!

どんなフィニッシュにい持っていくか、楽しみですね!






鵜飼


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