院2生の研究中間報告講評!とスイカ割り!
先週、院2年生の研究中間報告の展示があり、 講評がありました! まずは美術館に展示してた院生の作品からです。 (須藤先生おかえりなさい〜!) こちらは緯糸を飛ばし、カットして毛羽立たせた作品。 思わず触れてみたくなる毛並みのテクスチャーが素敵です。 「匂いたつ毛並み ー冬から春へー 」山本郁子 繭から糸を紡ぎながら織った超極薄の織物作品。 繊細な仕事から生まれる美しさに圧倒されます。 「空気を織る」伊藤蓮美 こちらは編みと染めを融合させた作品。 背景の捺染のテクスチャー、染め部分に色、編み部分の立体感により独特の存在感があります。 「runakon」 「kakaktokei」 熊谷綾乃 美術館の次はCSギャラリーへ移動しました! (どうやらこのポーズが最近、お気に入りな高須賀先生) (先生方と鹿が作品を見るの図1) (先生方と鹿が作品を見るの図2) (お気に入りのポーズを決めるも逆光で真っ暗な高須賀先生) (なぜかアロハな格好の山本さん) (嬉しそうにポーズ連発する高須賀先生) こちらはバウハウスの織物デザイナー、アンニ・アルバースの織物の復元・研究論文作品です。少ない資料から組織を解読してここまで再現することができました! 卒制ではどのような研究結果がでるのか楽しみです。 櫻田伸基 こちらは型染めの作品。 小幅の型紙を連続させて広幅の布を制作しました。 連続する模様の力強さがあります。 「動物の模様絵」顧 真源 旬の野草をモチーフとしたプリントファブリック作品。 テーブルクロスやキッチンファブリックとしての提案です。 食材として料理とリンクしている提案が新しく面白いです。 「旬の野草を包む」坂本亜子 そんな感じで講評終了です! さすが、院生!レベル高い作品群でした! 先生方いわく、院生