鈴木マサル先生出演「富山もよう」オンライントークセッションを7月22日開催!


皆様こんにちは!

今回は鈴木マサル先生がご出演なさる
オンライントークセッションのご案内です!


「TOYAMAMOYOU TALK♯01 

地域とパターンデザインの出会いから生まれるもの」

7月22日午後7時半から
無料視聴(Peatixでの事前登録が必要)



富山もようがスタートしたのは2014年。
「富山のいいもの、もようにしたら、富山をもっと好きになる」を合言葉に
富山の特産品・名所などを模様にし、北日本新聞のラッピング紙面としてデビューを飾りました。
富山もようプロジェクトfacebook

以来、プロダクト展開や自治体事業にまで広がり
デザインを通じて暮らしを彩ると同時に
地域の魅力のメッセンジャーとなりました。

2019年にはグッドデザイン賞のBEST100に認定されています。

トークセッションでは、6年間のプロジェクトの歩みや、
地域の魅力とデザインが出会うことで何が生まれたのか?

そして、これからどんな可能性をもっているのか?を掘り下げます。
YoutubeLiveで聴講無料ですが、事前申し込みが必要です。




申し込みはこちら。





<トークメンバー>

鈴木マサル(テキスタイルデザイナー)
多摩美術大学染織デザイン科卒業後、粟辻博デザイン室に勤務。
1995 年に独立、2002 年に有限会社ウンピアット設立。
2005 年からファブリックブランドOTTAIPNU(オッタイピイヌ)を主宰。
自身のブランドの他に、2010 年よりフィンランドの老舗ブランドmarimekko のデザインを手がけるなど、
現在、国内外の様々なメーカー、ブランドのプロジェクトに参画。
東京造形大学教授、有限会社ウンピアット取締役。

川上典李子
デザイン誌「AXIS」編集部を経て独立、国内外のデザイン誌に執筆している。
2007年からは「21_21 DESIGN SIGHT」アソシエイトディレクターとしても活動。
同館以外のデザイン展企画にも関わり、「London Design Biennale 2016」日本公式展示キュレトリアル・アドバイザーなど。
グッドデザイン賞」審査委員をはじめデザイン、アート、工芸のアワードの審査員、
国際的なデザインアワードの推薦者も務める。

小柴尊昭(クリエーティブプランナー/プロデューサー)
写真・ビジュアルや音をはじめとしたノンバーバルコミュニケーションでビジネスを支援するクリエーティブプランナー。
2014年に北日本新聞社130周年を契機に富山もようプロジェクトを発足。
以降、現在にいたるまで北日本新聞社および様々なパートナーとともにプロジェクト運営を推進。

高橋理(アートディレクター)
広告コミュニケーションや企業ブランディングをはじめとした様々なアートディレクションを手がける。
富山もようプロジェクトのアートディレクターとしてグラフィックデザインや
プロダクトの監修、プロジェクトブランディングを担当。




地域とデザインの関係性、必要性のヒントがあるかもしれません!
皆様奮ってご参加ください!




熊谷

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