投稿

3月, 2017の投稿を表示しています

二本木先生ありがとうございました!

イメージ
准教授の二本木聡子先生が今年度いっぱいで退職されることとになりました。 二本木先生は主に織りの授業を担当してくださりました。 1〜4年生、院生まで染色の基礎から発展的な織物技術まで、二本木先生に救われた学生は数知れず、いつも優しい笑顔で温かく指導・サポートをして頂きました! そんな二本木先生へ、学生が感謝の会を開催しました! この日のために1年生〜院生まで大集合でサプライズでお出迎えしました!   そして織りコースの男子学生から花束とケーキを贈呈しました! 二本木先生は今後カンボジアと東京を拠点にテキスタイルのブランド事業に専念されるそうです。 二本木先生、本当にありがとうございました!!! 吉本

学外展終了しました!

イメージ
東京造形大学テキスタイルデザイン専攻有志卒業展《knock knock》、終了いたしました!ご来場頂き、誠にありがとうございました! 連日たくさんの方々にご来場頂き、来場者数は過去最高数となりました! 今回展示した学生達は就職したり、大学院に進んだりとそれぞれの道に進んでいきます。今後の活躍が楽しみですね。 また、今回の展示に刺激を受けた後輩も来年の展示向けて制作を頑張ります。 今後とも東京造形大学テキスタル専攻領域を宜しくお願いいたします。

「有志卒業制作展 ワダさんが講評」毎日新聞

イメージ
東京造形大学 テキスタイルデザイン専攻 卒業・修了制作展「knock knock」 南青山のスパイラル・ガーデンで始まりました。 初日の3月16日、開場前の展示会場で、客員教授のワダエミ先生による講評があり、その様子が、「毎日新聞」3/16のweb版に詳しく報じられ、また、本紙には本日3/17に掲載されました。 →「 客員教授のワダエミさんが卒業制作展に来場 テキスタイル専攻生の作品を講評」 取材にいらっしゃってくださった上杉恵子さんは、ワダ先生の講評の様子やワダ先生の感想と共に、個々の作品についても作者に話を聞くなど、丁寧な記事を書いてくださいました。ありがとうございます。 ワダ先生は、12年前にこの会場を訪れたとき偶然に開催中のテキスタイルの卒業制作展をご覧になったのがきっかけで、客員教授をお引き受けくださいました。 以後、大学院のプロジェクト科目“ワダエミプロジェクト”で、ワダ先生から示される映画や舞台の衣装などに関わる課題に取り組んできました。 今回の講評でも、特に衣装としての素材について、あるいはそのエージングンについて、目の前の作品を通して様々なお話いや講評をいただきました。 お忙しい中を本当にありがとうございます。 展覧会は20日(月)までです。 力作揃いの中でワダ先生にお褒めいただいたり興味を示していただいた作品も並んでいます。 ぜひご覧ください。 大橋

本日より学外展スタートです!

イメージ
本日より青山スパイラルでの学外卒業制作展が始まりました! 昨日の搬入の合間に撮影した会場の様子をチラッとご紹介します! 今年も個性豊かな作品が勢ぞろいです! 展示は3月20日(月)までです! ぜひご来場ください〜!! 東京造形大学テキスタイルデザイン専攻有志卒業制作展《knock knock》 日時:2017年3月16日(木)〜20日(月・祝)11:00〜20:00 会場:青山Spiral Garden(入場無料)

工房最終日&明日はスパイラル搬入です!

イメージ
昨日は今年度の工房使用最終日でした! 毎年工房最終日には最終学年の学生が工房を大掃除し、工房の職員さんに感謝を伝えています。 工房の職員の1人、渕上さんがなんと今年で定年退職をされるということで今年は気合いが入った会になりました! サプライズで呼び出された渕上さんと毛利さんも驚きです! まずは渕上の好きな唄『木綿のハンカチーフ』を学生が歌ってプレゼントです。 渕上さんもノリノリ♪でした〜 そして、お二人にケーキと花束のプレゼントをしました! そして渕上さんからハーモニカ演奏のプレゼント返しもありました! いつも厳しい目で機材や教室の管理してくれていた渕上さんと毛利さんですが、それもすべて学生が安心・安全に制作に打ち込める環境をつくるためです。 このような縁の下の力もちの職員さんの存在が造形のテキスタイルを支えています! 渕上さん、毛利さん来年以降も宜しくお願いいたします〜! そして日付が変わりまして本日はスパイラルの搬入のために荷物や作品をトラックへ積み込みました! 結構な物量ですが、本当に入りきるのか、、、?と不安がよぎりましたが テトリスのようにぎっしり積み込みなんとか収まりました! 今年もきっとボリューミーな見応えある展示となることと思います! 明日は搬入で、展示は明後日3月16日(木)からです! どんな展示になるのか乞うご期待です! 吉本