2019年6月21日金曜日

「いた と いと」展開催中!

今年もやって参りました!
1年時に制作する
板締め、絞り染めのゆかた展!



今回は、例年と雰囲気の違う展示空間になっています!

また力作が勢揃いしていますので、是非お越しください!






テキスタイルデザインの入り口となるこの授業では
ゆかた地を一反12m縫い上げ染めていくという
とても根気のいる課題をこなしていきます。




それぞれ伝統的な絞り方を学び、デザインを考え技法や構図をアレンジをし、
独自でサンプル制作を何度もした上での本番作業となります。




とても思い入れのある浴衣に仕上がっているのが見て取れます!

ものすごい作業量です。。。




また今年は
二度染めをしたり、板締めと絞り染めを組み合わせてみるなど、
模様のデザインにもこだわりを感じます。



こちらは宝石のようにも見えますね〜!




また、この展示では反物が壁と垂直方向に吊ってあるのも、新鮮な光景です。







様々な角度がら布を見ることで、
普段さりげなく使っているものの見方も変わりそうな、そんな展示です。



 


明日6/22土曜日まで
ZOKEIギャラリーでの展示です!


ぜひ足をお運びください!







鵜飼

2019年6月14日金曜日

伊勢崎銘仙の特別講義!

只今開催中の
Isesaki Meisen 展で展示させて頂いている着物をお借りした

伊勢崎銘仙プランナーの金井珠代さん
いせさき銘仙の会 代表世話人 杉原みち子さん
に特別講義をして頂きました!


まずは、素敵な銘仙の羽織に袖を通したかわい子ちゃんたちをパシャり!



コレクターであるのお二人のトークも息がぴったりで、
終始会場は和やかな雰囲気でスタートしました!



伊勢崎銘仙はくず繭を使用したことで
一般の人もシルクの生地を身につける生活ができ、
カジュアル着として愛用されていたそうです。



また様々な絣の種類も教えて頂きました!



次に生産工程です!

なんと経糸の状態で型染めの捺染をし、

さらに緯糸は板に巻いた状態で捺染。


そしてやっと、染まった糸同士が交差し合い、最終的な柄が織られていきます。
ものすごい技術です。

この他にも十数工程あります。
それぞれの工程で職人さんがいらっしゃり、街全体で織物をつくり上げる。

これも日本の織物産業の特徴です。

現在では整経屋さんが無くなってしまい
伊勢崎銘仙は生産できないものになってしまったそうです。



ですが、そんな状況にも関わらず
今回、金井さんはたくさんの着物や羽織を持ってきてくださいました!

貴重な端切れに学生も興味津々です!






なんと先生たちも試着!
(関先生お似合いですね〜)

この留め紐は組紐だそうで、結ぶとまたこれがとっても素敵なんです!



学生たちも気になる柄を見つけて羽織ます!


3年生のメンズたちもなかなかいい感じ!


4年生はなんだか艶やかですね〜さすが上級生!



実際に伊勢崎銘仙の大胆な色柄、素材感、技術を目の当たりにし
講義スタート時とは全く違う表情の学生たち!


金井さん、杉原さん
とても素敵な講義をありがとうございました!





「Isesaki Meisen」 展はCSギャラリーで
明日、6月15日(土)までの開催です!
貴重な機会ですのでお見逃しなく!







鵜飼



2019年6月11日火曜日

「Isesaki Meisen」展!

大学内のCSギャラリー(食堂前)にて、
伊勢崎銘仙の展示が開催されています!

『Isesaki Meisen』展
大正、昭和の時代に大流行した「銘仙」。
とりわけ伊勢崎銘仙は色鮮やかで大胆な図柄が特徴で、
高い芸術性と高度な技術を備えた着物でした。
その中にはブルーノ・タウトがデザインしたものもあり、
時代の最先端を走っていました。
ですが昭和30年代に洋装化が進むと共に次第に姿を消していきました。
今回の『これからのメイセン展』では伝統的な伊勢崎銘仙を展示すると共に、
現代的な「メイセン」とも言える経糸染色によるテキスタイルの展示をしています。

展示協力:金井珠代(伊勢崎銘仙プランナー)・株式会社シロテックス



この伊勢崎銘仙の展示は、
来年3月に青山スパイラルでの「メイセン」の展示に先駆けて行っています!
その際に学内コンペでデザインを募り、
学生コラボのテキスタイルを展示する予定です!
詳しくは6月12日(水)の5限目に
院棟2階にて説明会を開催します!
みなさん参加してください〜

こちらは羽織です!
かっこいいです!

奥の広幅の布が「メイセン」です!

プリントのようで織の技法です!
絣のように見えます。

展示は6月15日(土)までです〜!
ぜひきてください!

岸本







2019年6月8日土曜日

ZOKEI FIRST CONTACT (専攻領域説明会)

今日からの2日間
ZOKEI FIRST CONTACT
(専攻領域説明会)が行われます!

本学の学科・専攻領域について、より深く理解していただくために、
各専攻領域の特徴や学修内容に関する説明会を開催します。

当日は、各専攻領域所属の教員・助手・学生が、

それぞれの専攻領域を紹介するプレゼンテーションを行います。

AO入試受験希望の方のためには、
ポートフォリオ(作品・活動の資料ファイル)の作成方法などについても
直接アドバイスします。



開催日 : 2019年6月8日(土) 13:00~17:00
        6月9日(日) 10:00~13:00
プレゼン会場 : 12号館(101教室、201教室)
相談会場 : 9号館(CS-Lab)
※予約不要(直接会場へお越しください)




また会場ではテキスタイルも大々的な作品展示をさせて頂いています!

なかなかの迫力に仕上がりましたので、是非ご覧ください〜!






教員、助手、学生一同
お待ちしております!



鵜飼

2019年6月5日水曜日

大学院でスペシャルな特別講義がありました!

こんにちは!
今回は、大学院の造形特講という授業のご紹介です!


この授業では、各専攻が2週にわたってゲストをお呼びし
普段の活動やデザイン、アート、時にはビジネスのお話をしていただくものです。

今期はテキスタイルの他にもグラフィックや絵画など
様々なジャンルの作家、デザイナー、アーティストの方に来ていただいています。



そして待ちに待った、テキスタイル1週目のゲストは
の飛田正浩さん!


実は去年までテキスタイル2年生の授業も担当してくださっていました!

飛田さんは主にプリントものの洋服をデザインしていらっしゃいますが
コレクションラインとは別に

スポーツブランドとのコラボアイテムの展開、


山形ビエンナーレに参加し、東北芸術工科大学の学生と作品を作り上げたり、



ファッションビルのメインディスプレイの企画制作をしていたりと
多方面にご活躍されている方なんです!


学生時代にブランド(バンド)を立ち上げた頃から今に至るまでの
経緯なども少し、聞かせて頂きました!

また服を作るまでのアプローチの仕方も独特の飛田さんのお話は
とても刺激的でした。

受講学生の中にも、大学院に来て卒業後自分のブランドを立ち上げたい学生もいるので
この機会はとても現実味のある、特別講義になりました!

飛田先生、ありがとうございました!









そして第2週目のゲストは
株式会社 良品計画
衣服・雑貨部 企画デザイン室室長
永澤三恵子さん!

今や誰しもがどこかしらでお世話になっているであろう、無印良品。

しかし昔はもちろん小さな会社からのスタートでした。。。

と、永澤さんは無印がここまで大きくなるまでのことや
海外店舗のコンセプトについて、
実はなかなか知らない無印の活動なんかもお話ししてくださいました。


この授業は、留学生がほとんどなので
グローバルなお話に学生たちも興味津々でした!

講義後、テキスタイル修士1年のジョくんが質問しに来ていました!

滅多にない機会なので、聞きたいことが沢山あったようです!


永澤さん、貴重なお話ありがとうございました!










鵜飼