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フジヤマテキスタイルプロジェクト2015山梨巡回展がスタートしました!

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2015年2月21日から富士吉田市のギャラリーカフェ、ナノリウムで フジヤマテキスタイルプロジェクト2015 山梨巡回展がスタートしました! 21日の夕方からはオープニングレセプション&一般公開プレゼンテーションも盛大に行なわれました! まずは、ネクタイ生地を製造している渡辺太郎さんの司会でオープニングスタート!! コラボ作品のプレゼンテーションと講評が始まりました! こちらはコラボ2年目となった武藤㈱と院生2年の吉本ペア。2年目となると息はぴったりです。 作品開発秘話(開発以外のあれやこれや)も飛び出し、会場は笑いに溢れます。 プロジェクトを監修する鈴木マサル先生の愛と毒のある講評。 ギャラリーナノリウムのオーナー中植さん。3年連続で素敵な空間をプロジェクトの為に貸してくれています。感謝です。 プレゼンテーションと講評会のあとは、ナノリウムの美味しいお茶と軽食で歓談。 山梨に移り住み、デザインと作家活動をしている東京造形大学の卒業生(プロジェクト参加も参加していた)も駆けつけてくれました。二人はTANSAN TEXTILEというテキスタイルブランドを立ち上げ、絶賛活動中です! 炭酸デザイン室 http://www.tansandesign.jp/ では、展示空間の方もみてみましょう!!     いかがだったでしょうか?素敵な展示になっていると思いませんか? そんな、フジヤマテキスタイルプロジェクト2015山梨巡回展は3月3日までです!!!! 山梨にいる方は是非、足をお運びください。購入できる物も、数点ありますので、そちらもお手に取ってみてみてください。  第6回富士山テキスタイルプロジェクト展  ●会 期:平成27年2月21日(土)~3月3日(火)11時~19時(21日は17:30~/木曜定休) オープニングレセプション 2月21日(土)17:30~  ●場 所:ギャラリー ナノリウム (山梨県富士吉田市上吉田4583-6)  ●参加企業:舟久保織物/(有)田辺織物

第一回目となる東京造形大学助手展が開催されます!!

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2月28日から3月9日、東京造形大学附属美術館にて記念すべく第一回目の助手展が開催されます!!デザイン科から美術科の助手が集まった展示会になっています。もちろん、テキスタイルデザイン学科助手の高須賀も参加しています! 是非、森の中の東京造形大学へ、森林浴をかねていらしてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この度、東京造形大学附属美術館において「第1回 東京造形大学 助手研究発表展」を開催する運びとなりました。 かねてより本学では教育環境の向上を図る一環として、助手制度の確立を進めてまいりました。そして2013年にようやく全専攻に助手が配置され、2015年の現在では日常の円滑な授業運営にとって、また学生の良き相談相手として、なくてはならない存在になっております。 しかし本学の助手には、造形分野の可能性を一層深めていこうとする、研究者としてのもう一つの顔があります。本展はこうした研究者としての研鑽の成果と進捗状況を、広く一般に公開することを目的として開催するものです。 助手諸君には、本展を自らの姿勢を改めて確認する機会とし、今後の研究の深化に結び付けていって欲しいと考えております。また助手間の交流を深め、互いに切磋琢磨する関係を築くことを期待しております。 ご来場の皆さまにおかれましては、「第1回 東京造形大学 助手研究発表展」をとおして本学の教育研究について一層ご理解いただきますとともに、本学助手の研究に対して厳しいご意見、ご指導を賜りますことをお願い申し上げます。 東京造形大学 学長 有吉 徹 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 会 期|2015年2月28日(土)〜3月9日(月) 休館日|日曜日 時 間|10:00〜17:00(入館は16:30まで) 観覧料|無料 会 場|東京造形大学附属美術館 【特設ページURL】 http://www.zokei.ac.jp/jyosyuten/ 助手:高須賀

東京造形大学大学院テキスタイル専攻 一年次研究成報告展

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2月10日ー2月15日にギャラリールベインで、東京造形大学大学院1年生研究報告展が開催されました!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 東京造形大学大学院テキスタイル専攻 一年次研究成報告 展 tokyo zokei university master degree exbition of textile 東京造形大学大学院テキスタイル専攻の1年次の成果展で す。 まっさらな一枚の布から まっさらな一本の糸から研究された それぞれのテキスタイル作品が並びます。 伊藤蓮美 熊谷綾乃 櫻田伸基 坂本亜子 山本郁子  顧真源 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 坂本亜子 パンを包むためのテキスタイル。パンを入れるための袋がパン柄という、遊び心の溢れる作品。 楽しく高揚感のあるパンのテキスタイルは全部で8種類。それぞれの柄のパン袋もあります。   熊谷綾乃   布を染め、そのうえから編み縫いをしたファブリックパネル作品。 自然の中の美しさや驚きなどがカラフルな色と編み物の立体感で表現されています。   山本郁子   匂いをイメージした、匂いたつ布。 匂いはテキスタイルにとって肌理(きめ)のようなものであるという考えのもと、 コンピュータードビー織機で組織を考案して制作したテキスタイル作品。   伊藤蓮美 長野県に伝わる 信州紬のリサーチをもとに制作した帯の作品3点。 染色では全てにコチニールを用い、媒染剤の違いだけで幾つもの色彩を表現しています。   顧真源   中国人留学生 顧真源さんの型染め作品。 日本の型染めを学び、中国の型染め工場で染めた、日中合作の型染めの作品となっています。 動物をモチーフにした の手ぬぐい 全20種類。   櫻田伸基 バウハ