2018年6月22日金曜日

鈴木マサルの傘 POP UP STORE!

こんにちは!
とうとう梅雨がはじまりましたね!

そんな時には!!
心弾むテキスタイルの傘を持ち歩いてお出掛けしてみるのはいかがでしょうか?

ただいま
鈴木マサルの傘 POP UP STORE
が開催中です!


今回ご紹介するのは東京・代々木八幡にあるCASE GALLERY
雨の中に立ち並ぶカラフルな傘。
素敵な外観に思わず見とれてしまいます!

雨の正体はこちら!
実はリピートもついているそう!かっこいいですね〜


そして中に入ると傘が沢山並んでいます!

傘を開くとどんな柄が飛び出してくるのか、、、
ワクワク・ドキドキできる展示になっています!


この日はオープニングパーティー!
あいにくの雨でしたが、
逆に絶好の傘日和となった会場は沢山の来場者でいっぱいです!
鈴木先生も引っ張りだこで大盛況なご様子!


そして助手の私たちも傘を広げてパシャり!
今回も新作が沢山出ていますので
こんな感じで、傘を開いて
雨の日のモチベーションを上げてみてはいかがでしょうか!




鈴木先生、ありがとうございました!



鈴木マサルの傘 POP UP STORE
ただいま2会場で同時開催しております!
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください〜!


■東京会場
日程:2018年6月15日(金)~7月1日(日)
営業時間:11:00~18:00 ※金土日11:00~19:00
会場:CASE GALLERY
住所:東京都渋谷区元代々木町55-6

TEL:03-5452-3171



■松山会場
日程:6月16日(土)から7月29日(日)
営業時間:10:00~19:00 ※定休日:火・水曜
会場:MUSTAKIVI
住所:愛媛県松山市大街道3-2-27 美工社ビル1F/B1F

TEL:089-993-7496






鵜飼

2018年6月15日金曜日

野口染物店で藍染!

今年も3年生の織専攻で八王子の野口染物店様へ藍染に伺いました!
創業210年の歴史のある工房です。
現在は6代目の野口汎さん、7代目の野口和彦さんのお二人で染められているそうです。

まず、汎さんからご説明していただきます。
今回は、中国とスイスからの留学生も一緒です。
みんな初めての藍染で緊張です・・・

絣の糸や、絞り染めの生地を染めました。
藍染は空気に触れると藍色へ変わって行きます。
浸すと緑のような色ですが、出すとじわじわと藍色に変化して行きます!

自分の好みの色を出す為に、
染めて干し、また染めて・・・と何度も染色していきます。
藍釜によって色の変化もあります。

みんなゴム手袋をつけていますが、
中には手も藍色に染めて楽しんでいる学生も!


ある程度染めてから水洗し、日光に晒して乾かすと色が定着します。
濃色はこの作業を繰り返します。

シャツを持参している学生もいます!
天然藍のシャツは素敵です!

みんなとても積極的です!
最初は緊張していたけど、
どんどん楽しくなって来ました。

野口さんでは、
長板中型という技法で浴衣を染めています。

生地の表と裏の両面に型紙を置き、糊で防染し、
藍釜で染めます。

型紙はこんなに細かいです!
頑丈な和紙を切り抜いているそうですが、
レースのように向うが透けて見えます・・・
これを生地の表と裏でぴったり揃えるのは想像もできないような技術です!

糊は赤く色をつけて分かりやすいように工夫しているそうです。
この方法は野口さんしかしていないそうです。

全国でも数が少なくなってしまった技術です。
現在は職人を育てる環境を作るのが大変なようです。
型紙も江戸時代と比べると、失われた技術がたくさんあるそうです。
とても貴重な体験をしました。
ありがとうございます!

手もキレイに染まりました!
奥から、関先生、留学生のアンナ、そして岸本です・・・
生地や糸はどのように染まったのでしょうか?
作品講評が楽しみです!


岸本








2018年6月8日金曜日

ファーストコンタクト!

今年もやって来ました!
ファーストコンタクトです!!


開催日 : 2018年6月9日(土)、10日(日) 13:00~16:00

プレゼン会場 : 12号館(101教室、201教室)
相談会場 : 9号館(CS-Lab)
※予約不要(直接会場へお越しください)




東京造形大学への入学を考えている方向けのイベントです。
(特にAO入試や指定校推薦などの特別入試を考えている方々!)

専攻ごとに相談会や、教授陣による説明会があります。
(今年も鈴木マサル先生です!)


今年はかなりたくさんの作品を展示しました!

これを見るだけでも来る価値があると思います。

ポートフォリオをご持参いただければ、具体的なアドバイスができます!
また、合格者のポートフォリオを見ることもできます。

スタッフとして実際の合格者の学生がいるので、
合格したその後の話も聞けるかも・・・
年に1回しかないイベントです!
しかもテキスタイルは比較的ゆっくり話せるのでオススメです。

鈴木先生、清家先生、
助手の鵜飼、岸本、スタッフの学生、みんなでお待ちしています!

是非いらしてください!


岸本


2018年6月1日金曜日

中間講評&卒業制作!

6月になりました!
1年も半分過ぎていきました・・・

早速3年生の染表現の授業の中間講評がありました!



染織に分かれてから初めての課題、プレゼンです!

3年生になり念願の
本格的なシルクスクリーンプリントを学ぶことができます!

今回はオパールプリントという
繊維を溶かして柄を出していく技法と
反応染料を用いて単色のプリントをするといった課題です!
こちらはフレームをテーマに柄をおこした作品です。
単色プリントで染めた生地はスカートとバッグにして提案しています!
お似合いですね〜


この作品は植物のシルエットを大胆にプリントした生地です。
リピートのつけ方、バランスをもっとこうするといいのでは!
と、鈴木マサル先生からのご指導!


雨の雫をモチーフにしたこの作品は
オパールプリントの透ける特性とマッチしていて
まさにガラスに滴る雫のようでした!

こちらは数列をテーマにデザインをした作品です!
癖のないバランスのとれた数字の配置はお見事!

彼女は今後、このオパール生地で服を制作するそうです!
どのような服になるのか楽しみですね〜







織専攻の4年生は卒業制作が本格的になって来ました!
各々コンセプトを固め、プレゼンをしました。
ニットを研究する学生もいます!
とても有機的に見えます。
どんな構造なんでしょうか・・・

こちらの学生は様々な技法にチャレンジしています。
織る、編む、結ぶ、縫う・・・
糸偏のつくテクニックに着目します。

こちらは日々のドローイングがデザインソースです!
今年の卒業制作は人数的にもかなりのボリュームが期待されます。
お楽しみに!






岸本
鵜飼







2018年5月26日土曜日

第10回 富士山テキスタイルプロジェクト スタート!


とうとうこの時期がやってきました!
今年度の富士山テキスタイルプロジェクトがスタートです!


今年は
な、なんと、、、10周年!!!


鈴木マサル先生をはじめ
富士吉田や西桂の機屋さん、学生たちの積み重ねてきたものを振り返り
感慨深いムードでプロジェクトがはじまりました。


今年は機屋さんと学生のコラボレーションに加え、
10周年記念のイベントを企画しています!

高須賀活良先生の気合の入ったプレゼンに、学生たちも身が引き締まる思いです!



そして今回は、学生9名×機屋さん9社
で進めていきます!
活気にあふれる一年になりそうですね!



まずは参加学生の作品を見ていただきます!


大学院2年の八代真帆さんは、様々な織組織で円を表現しています。
複雑な組織に機屋さんも興味深々です!




今回初参加、大学院1年の一松岳くんは
着なくなってしまったデニムを解体し、糸に戻してから
再び新しい服やプロダクトに形を変え展開していく作品を制作しています。

只今一松くんの卒業制作の作品は、
東京造形大学内のマンズー美術館にて開催されています
ZOKEI賞選抜作品展でもご覧になれます!



大学院1年の藤川稔也くんは点を集積させた緻密な柄を提案しています。
点一つ一つを手描きでデザインし、シルクスクリーンプリントで表現した作品です。




そして機屋さんと学生の打ち合わせが始まります!



シケンジョの五十嵐さんも交えて和やかな雰囲気です!




今回初参加、学部3年の松本夏海さん!
昨年ペアの小野さんが見守る中、緊張しながらも打ち合わせに夢中です!



そして、2回目の組み合わせとなるペアがいくつかあります!







去年から積み上げてきた企画を更にブラッシュアップし
完成度の高い仕上がりになるのではないでしょうか!
期待大です!


ここから学生たちは各自機屋さんに訪問し、製品を仕上げていきます!



10周年イベントも含め、今年の富士山テキスタイルプロジェクトは
今までにない盛り上がりになるのではないでしょうか!

盛りだくさんの2018年!楽しみです!





鵜飼

2018年5月18日金曜日

こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション



みなさん必見、
須藤玲子先生の「こいのぼりなう!」が只今、絶賛開催中です!

今回は須藤先生とRhizomatiksの齋藤精一さんによる
スペシャルトークの様子も交えてご紹介いたします!



まずは会場いっぱいに泳ぐ319匹のこいのぼりにうっとり。。。



それぞれ異なる生地で構成されており、
319種類のテキスタイルを楽しむことができます!


近くでじっくり見る人、クッションでくつろぎ眺める人、
こいと一緒に流れに身を任せ歩く人。。。





会場にいる一人一人にゆっくりとした時間が流れます。





そして、みなさんお待ちかね、
須藤玲子先生とRhizomatiksの齋藤精一さんによる
スペシャルトークショー!


今回のトークテーマは
製品や素材、技術がいったいどこで、どのように、どんな人が作っているのかを
伝えられるもの作りをしていくことが大切なのではないか。
と、ものづくりの本質についてお話してくださいました。

須藤先生は日本各地の埋もれてしまっている地場産業に直接足を運び見つけ出し、
そこでデザイン、ディレクションを手がけたテキスタイルを世に発信されています。

そういった試みや技術に心掴まれた斎藤晴一さんは
「消えそうになっている考え方であるとか、技術とか、
なくなってしまってはいけないものを積極的に見つけに行きたい」と,
地場産業の紹介映像を制作されています。


とても素敵な映像に、みなさん見入ってしまいます!
こちらはNUNOのホームページでも見ることができます!



定員をはるかに超える来場者数で、会場はとっても賑わっていました!





会場奥には体験コーナーがあります!


 ここではこいのぼりに使われている布を実際に手に取り、
それぞれにつけられているタイトルや産地の情報を知ることができます!




こちらでは布を生産する上で用いられる道具や素材を見ることもできます!





ここではワークシートを使い、手軽にオリジナルこいのぼりの制作が楽しめます!






こいのぼりは入り口から入りぐるっと会場を一周。
色に染まって出口へと泳いでいくインスタレーションは圧巻です!




間も無く会期終了ですのでまだ見ていない方、もう一度見たい方、
ぜひ足をお運びくださいー!

日程
2018年4月11日(水)~5月28日(月)10時〜18時
毎週金曜日・土曜日、4月28日(土)~5月6日(日)は20時まで
5月26日(土)は「六本木アートナイト2018」開催にともない、22時まで開館。
入場は閉館の30分前まで

休み
火曜日
ただし、5月1日(火)は開館

料金
無料

会場
国立新美術館 企画展示室2E(東京都港区六本木7-22-2)




鵜飼